アルトワークス・アルトワークスのパーツなど全てを網羅したブログ

特に高速道路などで快調に走っているとドア部の隙間から風きり音が聞こえてくると気になりますよね。

【原因1】
ワークス構造上ボディー合成が弱い為に、事故車でなくてもドアとフレームに隙間が出来、そこより走行風などが入り込むのが原因。

【確認方法】
ドアがきちんと閉まっているにも関わらず風が入ってくる場合。
ウィンドーがレギュレターのガタなどで正常位置にない場合は、レギュレター交換で、解消できると思いますが、フレームとドアに隙間がある場合はドアを締めた状態で色々な角度から見る事で、ボディーのピラー部のフレームと高さに違いがあったり、隙間を確認できるものあります。
ある程度、手で押すことで解消できるものあります。(笑)

【原因2】
窓の上げ下ろしをする為のレギュレターにガタがある為に、窓枠にきっちりと窓が閉まらない場合に風が入ってきます。

【確認方法2】
窓を下ろした状態から閉める際に窓が傾いたり、上げ下ろしの際に左右に窓がずれるとガタがあります。（窓を途中で止め、手でかるく左右に揺すっても分かります）

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