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個人的には吹き出し口に装着するジュースホルダーなどの小物は一切取り付けしません。

【原因】
吹き出し切り替えレバーの不良と切り替え用のゲートに異物が入り込んでいる為に装置が正常に作動していない可能性があります。
また、スイッチや切替え装置自体の不良も考えられます。

【確認方法】
まず、吹き出し口切り替えレバーを動かしてみて動かない場合は、運転席側よりクラッチペダルの左側で高さは足を置いた状態でちょうどふくらはぎのあたりの側面に切り替えレバーより2本のワイヤーが固定されているはずです。
1本は、ヒーターの切り替え用です。
もう1本は吹き出し口の切り替え用です。（上部に付いている方です）
内気と外気の切り替えレバーを動かしてみるとどちらか良く分かります。
吹き出し口用のレバーを動かしているにも関わらず、吹き出し口切り替えようのワイヤーが動かない場合は、切り替えレバー後部で外れている場合もあります。
まず、ワイヤーが外れている場合は、原因があるから外れているはずですので、ワイヤーを取り付ける前に直接手でレバーを動作させてください。
吹き出し口切り替え位置の数だけ何段階かに分けて動くはずですが、一段階足らない場合や、最後の動きが重たい感じがある場合は、中に異物が混入している場合が考えられます。
動きが悪い状態や無理やり動かすとワイヤーが外れる場合があります。

最近よく吹き出し口に取り付ける小物が多いですが、大体の異物は小物の部品である場合が多いです。
また、フロントガラス曇り止め用の吹き出し口から小物が落ち込む場合もあります。
取り除くには、ダッシュボードを外す必要があります。

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