アルトワークスを購入をお考えの方へ!

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ワークスの購入をお考えの方は是非ご相談下さい。

アルトワークスの購入をお考えの方へ


まず、アルトワークスにはシングルカムターボとツインカムターボがあることを知っておいて下さい。
当社に月に1回以上「シングルカムターボに乗っていますが、ツインカムに乗せ替えが可能でしょうか?」と言う内容の問い合わせを頂きます。
シングルカムがどうと言う訳ではありませんが、ツインカムとシングルカムの二種類がある事を知らずにシングルカムを購入される方が結構おられることに
驚いております。
ワークスには、大きく分けてシングルカムターボ・ツインカムターボの二種類あります。
実際に出来ない話ではありませんが、費用的に部品取りのツインカム車がもう一台必要ですので高額になる為に実際できないケースがほとんどです。

シングルカムターボでも十分楽しめる車両ですし、立ち上がりなどでは、ツインカムより優れていると思います。
 詳細をお知りになりたい方はこちら

よい相棒を見つける為に・・・

@修復歴の有無 A走行距離が実走行かどうか B現在までの整備内容が分かれば聞く。 C保証内容について。
の4点をお店の方に確認し下記の点に注意して車輌を確認して下さい。

1・内外装は綺麗に越した事は無いが、機関を重視して下さい。
2・社外品パーツを装着している場合に、車検対応かどうか確認。
3・整備や保証内容も要確認。
4・価格適正価格かどうか。
5・アルトワークスを得意とするお店で購入。

中古車は、年式・走行距離はもちろん大事ですが、現車の状態で判断してください。
中古車は、すでに数年使用され、順次消耗品や修理が必要となってくる可能性が極めて高いものと認識してください。
絶対ではありませんが、安い車輌ほど可能性が高いと言う事をお忘れなく。

購入時はここを見る!

一般に業者ではない方が見分ける方法を紹介します。

無理やり悪いところを探し、値引きなどをする事が目的ではなく、購入しようとしている車輌を把握して購入してくださいという事です。
もちろん、見落としや説明不足の箇所もあると思いますが、粗さがしような見方はお店の方もいい気持ちではなくなりますので要注意。
お店の方にゴマをするような事をする必要はありませんが、お互いに好意の持てる相手の方がいろいろとよいと思いますよ。

○エンジンルーム
  オイルレベル・汚れチェック。
  オイル・冷却水漏れチェック。
  異音チェック。
○室内
  汚れ
  各種電装品動作確認
○トランクルーム
  トランクルーム水漏れチェック
  汚れチェック
○外装
  傷・凹み
○下回り
  事故・オイル・冷却水漏れなどチェック
お店の方に確認する事。

特に修復歴と走行距離については、注文書を交わす際に必ず書面に記入し、口答だけでの回答は避けて下さい。
保証書も必ず発行してもらってください。
「修復歴」
修復歴車が全て駄目と言っている訳ではありません。
修復歴の場所を把握し、修復歴車と言うことを認識して使用に問題のない車輌であれば、特に問題ではありません。
考え方次第では、修復歴にも色々とありますので、きちんと直してあり、他に問題が無ければ、通常より安く購入が出来るのでお得です。
横転して修復した車輌も修復歴ありですし、信号待ちをしていて後ろから追突され、トランクルームが少し押されて、修復した車輌も修復歴車となります。
修復歴車でなくとも状態の悪い車輌は沢山ありますので、ここでは、お客様自身が修復歴車を把握し、納得して購入する事に対してなんら問題はないと思います。
但し、次回売却時に当然査定額は低いですが購入時に安く購入しているのですから問題ないと思います。

足廻り関連の事故では、ハンドルが取られると言ったような目では確認できない症状が出る場合もあります。
また、横や斜めからの衝撃を受けた車輌は、ボディーが変形している場合があります。
ですが、軽自動車で相当ののダメージを受けた場合に価格的な面から見ましても修復して市場に出てくる事は少ないと考えます。

これは、お店の方に確認して下さい。
「走行距離」
自動車の主要部分は機械ですので走行距離は、各機関・装置の寿命を見る上で大事な情報となります。
しかし、例え30,000kmでもオイル交換をおろそかにしている車輌は、いつオイル系が原因でエンジンやタービンが損傷し、修理が必要となっても不思議ではありません。
年式相応か走行距離が多くともそれなりに整備され、ある程度修理が予想される箇所がすでに修理済みであれば、問題ないかと考えます。
走行不明車は、特に注意が必要です。
走行不明車輌にもいろいろなパターンがあり一概には言えませんが、メーター交換も不明車ですが、前オーナーの所有が長く、ある程度の前歴が把握できるものは問題ではないと思います。
これも修復歴と同じで、売却時に査定価格はさがりますが、購入時に安く購入しているので同じ事です。
但し、走行不明とは文字通り、10万kmか20万km以上か分からないと言う事をお忘れなく。

「整備内容」
整備内容をみれば、すでに交換済みの物や今後交換などが必要な箇所がある程度分かります。

「室内の臭気」
いい香りならもんだいありませんが、不快感のある臭いの車もまれにあります。
例えば前オーナーがペット好きな方で車にもよく乗せておられた場合には、やはり独特の臭いがあります。
特にペットを飼っていない方の場合は、より敏感に感じられると思います。
別の件ですが、ワークスは室内空気取り入れ口にフィルターが無い為に、ペットの毛などがエバポレーターの目に詰まり、風量が得れない場合があります。
また、室内に雨水などが浸入し、フロアの敷物の下でいつまでも乾かない状態にも臭いがします。


「エンジン・ミッションの状態」
不調やオイル・水漏れを確認します。

「エアコンの状態」
エアコンの効きを確認します。

「整備状況」
整備内容を見れば全てではありませんが、前オーナーさんが、どれだけ車輌を気にかけていたかが結構分かります。

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